若干のネタバレがあります!!
前置き
アイマスOFAは今プレイし始めたわけではなく（2か月前くらい？）普段から定期的に少しずつ遊んでいるのが、
これでDLCを購入するかどうかを色々考えながらプレイしていたら
いつの間にか寝る時間になって寝ている生活が続いているため
今回の記事を書くことにした。
主のアイマス知識
OFAをプレイする前までは
主のアイマス知識は中高生の時にニコニコ動画で見ていただけで、
（デレステ、ぷよぷよ、FF等々をやりすぎて受験失敗したまである。）
だからOFAだけがプレイしているアイマスである。
PS3にアイマス2もあるのだが、水瀬伊織とあずささんがプロデュースできないことを
ニコニコ動画で知っているので中々プレイ出来ずにいる。
無印はXBoxを持っていないのでやっていない。
steamとかで出来るようになればすぐプレイする。
新作のスタマスが今唯一の生きる楽しみです。
本編
このゲームの説明
従来
「アイドル1人を選択して一定期間中にトップアイドルにする。」
OFA
「アイドル全員が選択できて、期間を気にする事なくにトップアイドルにする。」
というゲームである。
だから、私みたいにアイマス初心者にとってはやりやすいゲームであると感じる。
周回する必要が無く、かつ切羽詰まってスケジュールを考える必要がないため、
のんびりと遊べる。という感じのコンセプトである。
主がPS3の画面をキャプチャー出来るのであれば、どこかに動画を投稿してここに
載せたいが申し訳ないがキャプチャーボードを持っていない。
このゲームの良いところ
1.水瀬伊織と三浦あずさをプロデュース出来る。
これが最高である。アイマス2のことがあるので、これが当たり前ではない。
モデリングもよく、非常に可愛らしい。
好き
2.仕事をするアイドルの人数を変更できる、組み合わせを試すのが楽しい。
1人、2人、3人、5人と仕事をするアイドルの人数を変更できる。
正直このゲームの難易度は低いのでずっと
5人で仕事をするとヌルゲーになってしまうが、
ソロ縛りとかで自分なりにゲームを楽しめる。
また、ソシャゲ勢からするとびっくりすると思うが、
全ての楽曲でアイドル13人がそれぞれ歌っているため、
ユニットのメンバーを変更すると同じ曲でも何度も楽しめる。
3.簡単。
ノンストレス。疲れている日とかでも全然遊べてしまう。
仕事を失敗したとしてもノーデメリットでリトライ出来てしまう親切設計。
ゲームシステム自体も大変簡単なので10分もあれば全体の流れを理解できる。
最近ゲームは難しいのが至高という風潮を主は感じるが、
簡単に遊べるゲームも当然あっていいと思っているし、主の需要にピッタリである。
かと言って、本当に雑にプレイしている全然ランクアップ出来ないので
それなりに考える必要は勿論ある。
4.アイドルの持つスキルを試すのが楽しい。
これで最高得点が出るように挑戦しながらプレイするのが楽しい。
試行錯誤が出来る喜び。
後は従来のアイマス（動画でしか見たことのないエアプ）と同じである。
着せ替えしてライブするのもめちゃ楽しい。
テイルズとか好きなひとがこういう要素好きだと思うわ。
主は曲の途中で色が変化するドレスが好き。
5.意外とポチポチしているだけではない。
ライブ中は簡単な音ゲーのようにポチポチしながら、相手のVOLTAGEゲージを
注視しながら思い出を使うタイミングを考えるのが基本スタイルになる。
これは慣れないと意外と音ゲーのほうで失敗したり、
いつの間にか相手に思い出を使われていて相手にやられてしまったりと、
ぬる過ぎるというわけでもない。
楽しい。
6.楽曲が20種類くらいある。
主はまだアイドルたちを全員IE制覇に導いたわけではないので
正確な数はまだ分からないが、現時点だとDLC無しで20種類程度ある。
これで飽きずにプレイ出来ている。
ソロにしたり、デュエットにしたりと組み合わせをいじって音楽を楽しみつつ
プレイできる。
7．スキルの育成が楽しい
FF10をやったことある人にはスフィア盤と言えばわかると思うが、
自分の意志で好きなように育成できるのはRPG好きの自分にはたまらんシステムである。
このゲームの悪いところ
1.DLCの値段がそこそこする。
これで最初の話に戻るのだが、DLCが結構高額で自分のような貧乏には
中々手が出しにくい。これに関してはシリーズを通じて言われているので
今更感はある。それにDLC無しでも十二分に楽しめる。
楽曲1つ1500円前後するのだが 、まず曲そのもの、13人の歌声、ダンス等々を
踏まえると値段は妥当であるとも思う。しかし、やっぱり手軽に購入できるものではない。
2.プレイが単調になる。
ある程度進めるとはアイドルをランクアップフェスに出すだけのゲームになる。
プレイする中で自分なりの楽しみ方を見つけないと、1人でもIE制覇すると
もうほとんど後の12人は機械的に特に工夫しなくてもIEに出すだけで勝てます。
3.ストーリーのオチが穏やかで無難。
このゲームはエンドレスなので、従来（エアプ勢だが）のようにドラマチックな
エンディングは見れない。
例えば、Pの才能を見込まれて別の会社にヘッドハンティングされてしまい、IE制覇後にPが担当辞めるとか、アイドルを辞めるとか、そういう展開にならない。
（それをやってしまうと、ゲームが終わってしまうため。）
過去作のエンディングを踏襲しているようなセリフもあり、匂わせなセリフはいろいろあるが結局は「今はアイドルに専念しよう！！」という結論になるため、エンディングではそんなにドキドキしなかった。
（主はまだIE制覇者5人である。だから本当はまだ何かあるのかもしれないことはここに書いておく。）
4.玲音の存在感が薄い。
確かC3ランクアップフェスくらいに出てきたライバルアイドルだが、
登場するときは存在感を圧倒的であったが、その存在感はそこがピークであった。
開発途中で何かあったのか？って勘ぐってしまう。
DLCに玲音のストーリーがあるのでそちらではあるのかもしれないがDLCのみだと
正直いなくても全然いい感じになってしまっている。
5.社長の目標がダルイ。
仕事の面倒なところをリアルに体感できるゲームになっている。
特に「フェスに5回勝て！」とかいう命令だと12週あるうちの5週は制限されてしまう。
ASLiveがある夏と冬ならさらに1週消えるからすごく面倒。やめてくれ; ;
6.ランクアップすると下位ランクプロモが見れなくなる。
これは割と些細なことかもしれないが、2.で書いた通り、後半になると
すいすいとランクアップしてしまって、プロモが見れなくなると若干損した感覚が残る。
だから、下位ランクプロモも見れるようにしてほしかったなーと思う。
そもそも、プロモの存在自体が1週をさっさと流すためみたいなものだから
あんまり考えられてなかったのかも知れない。
7.思い出ゲー
ライバルアイドルと実力差が思い出数が多ければ余裕で勝ててしまう。
最後に
主はこのゲームを大変楽しんでプレイしているため満足している。
伊織とあずささんをプロデュース出来ただけで正直満たされたが、
あんまり興味のなかったアイドルもプロデュースしてみると思入れが出来てしまって、
13人全員を余裕で覚えられるくらいになる。
特に真美のストーリーでは不意にウルウルしてしまうこともあってりして、非常に楽しんでいる。
ソシャゲ勢（シャニマスはちょっと違う）は受け入れにくいゲームシステムかもしれないがアイマスの楽しさは伝わるゲームであると感じる。
再三言うが、自分は過去作はエアプである。
である。その証拠というわけでもないが、水瀬伊織のアルバムは数枚持っている。
この辺の話はもう夜遅いの後日出来たらしたい。
結論
OFAは面白い。
