ニンゾダヌチのブログ

プレイしたゲームの簡易レポートみたいの書いてます。

キミキスをプレイした(摩央姉ちゃん)

クリアしましたー。

 

摩央姉ちゃんの設定はこちら

*** キミキス Official Website *** (enterbrain.co.jp)

 一見普通っぽいが苦手の欄にややおかしいものがある。。。

 

さっそく書いていくが当然

以下はネタバレを含みます!!

 

 

 

最初は好きルートを選んだ

良かった。(語彙力)

最初ら辺のアタックでモテたいことを告げると

「へえ~~(震え声)」

ここでさっそく心を掴まれた。

摩央姉ちゃんは声が震えるシーンが凄く印象的である。かわいいと思います。

相談という体で自分の好きなように主人公をカスタマイズしていくから

普段から若干の罪悪感を持っていたように見える。

だからこそ、ラストシーンでは告白すれば?と言ったんじゃないかなーって。

もしくは、このキャラは強がりが多いからラストも強がっただけかも。

 キス失敗した時も、本当は緊張していたのは自分もだったのに

主人公にすべて擦りつけたりしていたし。

妄想がはかどる。

 

ただ、ちょっと経って仲良しルートをクリアした後だと、

だいぶピンクピンクしていたルートだったように思えるw。

いい意味で非常にギャルゲーっぽいストーリーだったかな。

こいつらキスし過ぎじゃね。。。

後、このルートだと勉強嫌い設定どした???ってなっていた。

 

そして仲良しルート

 勉強嫌い設定はこのルートのために用意されていたようだ。

ギャグ要素が今まで見た中でもトップで面白かった。

人形しばく一枚絵が好き。

その人形が学園祭の時にドアにぶる下がっていたのはじわじわ来た。

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「なつき」というのは毎回主人公の名前はテキトーな漫画かアニメのヒロインの名前にしているだけである。

今回は頭文字Dの茂木なつきを採用した運びである。

(主は別に百合厨ってわけではない。男の名前にするとギャルゲープレイしていて、恥ずかしさが出てしまうため。)

今見ると、妹菜々のスタンドキャラのカエルもいたのかと気づいた。

 

ひいいいいいいいいいいいいいいいいいってシャウトする回数が相当あったw。

主人公の秘策が結構雑だったのも面白いポイント。

でも算数の問題をノートにびっしり書いてきたのは普通に努力家で凄いなーと感心してしまったw。

こんだけ勉強嫌いだと好きルートの時も相当な訓練をして大学受験に臨んだに違いない。

摩央姉ちゃんに足りないものって何か概念的なモノなんだとずっと思っていて

考えていたがまさか「眼鏡」だったとはwww。

瓶底眼鏡が嫌なら同じ度数の眼鏡を作ればええやんwww。

シリウスシーンでずっと思っていた。主だけか???

 

モリシーとの違い

正直プレイする前はこのキャラは微妙だなーって思っていた。

キミキスのモリシーがあんま好きじゃなかった(爆弾発言)から

それの感覚が中々外れなくてうーんって感じだったけど

このキャラはモリシーとはやや違う。

大きく一つ取り上げるとしたら

「主人公との距離感」

だと主は考える。

モリシーは主人公、ひいては全男子の憧れの存在感が圧倒的であった。

だから、主人公はずっと追いかけるストーリーであった。

それに比べて、摩央姉ちゃんは年上だけど対等と立場。

これが自分にとって良かったかなーと感じる。

とらドラの川島亜美も言っていたが、関係が対等な存在同士でないと

どちらかが燃え尽きてしまう。主はそう思う。(ソースはない。)

 

他のヒロインを選んだ時

最後に考えたことが、これは星乃さんの時も若干思ったが、

摩央姉ちゃんは昔から主人公が好きだったというは、

他のキャラルートを進んでしまうと

高校に入って主人公に嫌われてしまった

勘違いしたまま主人公と疎遠になってしまうのかと。

そう考えると他のキャラルートの時も少し脳裏よぎってしまうかもしれない。

KANON問題といえばやや言い過ぎだが、昔から好きだった設定は

主にはやや辛いものがある。

 

ちょっと暗い話題になったが、ストーリー非常に楽しかった。

後は3人のもう一つのルートと、隠しキャラの二人を攻略していこうと思っています。

 

 

 

話題「エッチ」を入手しました。